事前にお見積もりのご依頼をいただき、茅野市の公営住宅の片付けを行いました。
施工前
物量自体は比較的少なかったのですが、県や市などの公営住宅の場合は、退去時に借りた時と同様の状態に戻すことが求められます。例えば、釘や画鋲などで壁にあけた穴や取り付けた換気扇の空洞等、何らかの方法で埋める必要があります。入居後に取り付けたガスコンロや給湯器等の、次にお住まいの方があると嬉しいだろうと考えられるものも、撤去しなければなりません。
施行後
後から取り付けた風呂釜やシャワーカーテンレール、テレビのアンテナに至るまで全て取り外しを行いました。追加作業として煙突の取り外し作業も発生しましたが、よほどの作業量でない限りは追加料金はいただいておりませんので、無料で作業をさせていただきました。
ご依頼主の方と住宅担当者の方とで最終確認をして、作業完了です。
公営住宅にお住まいの方
県や市町村のような公営住宅は、退去時に元の状態に戻すことが絶対条件です。物品の廃棄よりも取り外し等の作業の方が多くなる場合も少なくありません。それらを含め、事前に準備をしておくことで、無駄な出費を抑えたり時間を節約したりすることができます。
私たちアースは、退去時に「ここまでやっておく必要がある」ということを具体的にアドバイスすることができますので、公営住宅にお住まいの方もお気軽にご相談下さい。
大型物品の片付けも
ご自身で片づけをしている中で、大型の冷蔵庫や洗濯機などの処分に困り、それらの処分のみのご依頼もございます。
もちろん、回収にうかがいますので、お困りの際はご連絡下さい。
アンケートにもご協力いただきました。ありがとうございます。