建物の解体工事前の片付け

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施工後 窓際

建物の解体工事前の片付けです。他社様との作業料金に差があったとのことで、私たちアースにご依頼をいただきました。
室内に物品を放置したままお住まいの方が失踪し、困り果てた大家さんが弁護士に相談し、大家さんからの依頼で今回の片付けをさせていただくに至りました。このような状況の場合、片付け等に関わる費用は大家さんが負担することになるのです。

施工前

施工前 テーブル
施工前 ごみ

重要な書類や貴重品などはないか、ダンボールの中の書類等も丁寧に確認しながら作業を行いました。

施行後

施工後 押入れ
施工後 ふすま
施工後 現金
施工後 通帳

いくらかの現金も見つかり、大家さんにお渡しをしました。その他にも、通帳や財布、キャッシュカードなどの資産価値のあるものもいくつか見つかりました。
このように大事なものを確実に選別し、確認をとらせていただきながら作業を行っております。

アンケート

まとめ

施工前 押入れ

個人的な推測ではあるのですが、お部屋の状況から察するに、お住まいの方はセルフネグレクトの傾向があったのかもしれません。
家族や地域との繋がりが希薄になってきている社会的な背景もあり、個人の困り感を察知して周囲から支援していくことは、困難とも言えます。遠慮や羞恥心から、誰かに相談しずらくなってしまう。その気持ちもよくわかります。一度に全てを片付ける必要もありません。複数回にわけて、少しずつ片付けていくこともひとつの手段です。
もちろん、直接私たちにご相談いただいても結構ですし、話しやすい人に相談をしてもいいのです。そして相談を受けた方は、是非ご相談下さい。精一杯お手伝いをさせていただきます。
片付けでお困りの方、ひとりで悩まないで下さい。見ようとしない、または見えていないだけのかもしれません。救いの手はたくさんあることを忘れずに、気兼ねなくSOSを発信して下さい。