新型コロナウィルス感染拡大に伴う家庭ごみの捨て方についてのお願い

新型コロナウィルスの脅威が世界的な問題となる中、先日私たちの拠点である諏訪地域でも同ウィルスの感染拡大が確認されました。
かかりたくてかかる人なんて、いません。いつどこで、誰がどう罹患するかはわからない。しかしどこか他人事としてとらえていたり、「自分は大丈夫」はたまた、「自分の家族は大丈夫」と思っていたりはしないでしょうか？

ゴミの捨て方について

休校や在宅勤務が推奨され、必然的に家庭ごみの量が増えてきています。そのような状況から、わたしたちが家庭ごみの捨て方を少しだけ心掛けることで、感染拡大を予防することができるのです。
環境省から出ているこちらのチラシをご覧ください　

ひとりひとりができることから

少し見方を変えて考えてみましょう。例えば、ごみ収集作業の仕事は、どうしても現場に行く必要があります。ごみの回収が滞ると衛生面においても防犯面においても混乱が生じたり、国民の生活に支障をきたしたりするため、作業員の方達はコロナウィルスの脅威を感じながらも収集を行わないわけにはいかないのです。
しかし、不特定多数のゴミを回収するにもかかわらず、マスクの支給がなく自己防衛に努める場合が殆どだということです。
わたしたちひとりひとりが、ゴミの捨て方に気を付けることが、巡り巡って誰かを感染から防ぐことにつながるのです。

マスク着用や手洗いうがいをするように、上記3点を心掛けることも、私たちにできることのひとつでもあるのです。

ご協力よろしくお願いします

できることから始めていくことが、自分だけでなく周囲にとってもありがたいことでもあるのです。このようにゴミの捨て方を配慮することで、お互いを思いやり大切な誰かを感染から守ることにつながるとも言えます。ご協力よろしくお願いいたします。